01
地下水槽の劣化からお客様の水環境を守ります
建物の多くは、地下に各種の水槽を有しており、その防水、防食性能の劣化が建物自体や躯体そのものを劣化させています。
建物における排水槽等は、保守管理の方法によっては、その寿命が大きく変化し、早めの計画対応を行なえば、劣化を最小限に抑え、安全に長くその建物を使用できます。
15〜20年以上経過している建物については、一度地下水槽内を点検する必要があります。
地下水槽の劣化度やそれに対する処理についても、長年培ってきた経験をもとに、専門技術者が責任をもって点検・診断し、最適な工事計画を提案いたします。
地下水槽防水工事
地下水槽は、使用目的ごとの水槽名称によって施工する材料が異なります。


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|---|---|---|---|---|
| 水槽名 | EV ピット 雨水槽 雨水貯留槽 他 |
消火水槽 防火水槽 |
汚水槽 雑排水槽 |
厨房排水槽 ディスポーザー水槽 |
| 水槽分類 | 水が溜まらない、貯めた水を再利用する目的が無い水槽 | 常時溜めた水を緊急災害時等に利用することを目的とする水槽 | 流入水から発生する硫化水素ガスが酸となり躯体を侵食するおそれのある水槽 | 上記(3)よりさらに槽内環境が悪いと思われる水槽(病院、商業施設等) |
| 防水分類 | 浸透系塗布 | EVA 系塗膜防水 アクリル系塗膜防水 |
エポキシ系 特殊エチレン系 |
ビニルエステル系 光硬化型 FRP |
| 工法 | セレガード DS パウダックス バンデックス |
パラテックス AE コート セレタック |
プロテクリート エポマー ショウゼット ナルコート |
プロテクリート エポマー ショウゼット |
地下水槽防水は、床、壁を施工する5面防水と、さらに天井までを施工する6面防水・防食に分類されます。
上記、水槽別防水分類表の(1)(2)は5面防水、(3)(4)は6面防水・防食を施工しています。
FLOW地下水槽工事の流れ
調査、診断から改修計画、資金計画、施工、アフターケアまで、トータルバランスでお応えします。
- 図面、仕様書の確認・調査
- 構造物の腐食環境の確認
- 既存被覆層の現況(写真)
- 槽内高圧洗浄
- コンクリート腐食の深さ及び環境
- 鉄筋腐食の有無及び程度
- 漏水、ひび割れの確認
02
施工計画
- 補修工法の選定
- 見積書の作成
- 施工要領書作成
- 設計腐食環境(水槽の用途)
- 適用工法の比較、検討
- 関連業者打合せ
- 施工時期・環境(温度、湿度、換気)
- 工程表(工期・時間帯)
03
施工
- 工事用仮設
- 作業用足場
電気、照明、換気設備
安全対策機器
- 既存被覆層撤去
コンクリート脆弱部除去 - サンダー掛け、斫り
超高圧洗浄にて撤去・除去
産業廃棄物処理
- 躯体腐食部復旧
止水工事 - 鉄筋防錆処理及び鉄筋補強
コンクリート欠損部の補強
高圧注入止水処理
- 下地修復工事
- 鉄筋防錆処理及び鉄筋補強
コンクリート欠損部、ひび割れの補修
耐酸モルタル塗布
配管廻り、マンホール廻り及びタラップ廻り
出隅・入隅部面取り
- 防食被覆工事
- 塗布型ライニング工法
04
検査
工事完了後検査
- 自主検査
- 立会検査
FLOW地下水槽改修工事の流れ
- 脆弱部除去
(ウォータージェット) - 断面修復
(耐硫酸性モルタル等) - 防食材
(日本下水道事業団マニュアル適合材料)
某複合施設 工事

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After
某複合施設 工事

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